2023.09.25
理想と努力とそこに至るまでの現実とのギャップ
拓朗コーチです!
Hさんが土曜日にロードバイクの大会に初出場し、猪苗代湖の周りをグルッと80km走ってきたそうです!!
Hさん曰く、
「まだいけるけどそろそろ乳酸貯まってきたな~くらいでゴールしました。マラソンで言うと25~30㎞位の感覚だったので100㎞はいけそうです!
休憩所もちょこちょこあって割と2、3分位は休憩してって感じだったので、何人かで出ても楽しいかもです😁」
とのことでしたので、、、
私も昨日猪苗代湖1週してきたんですよ!
原付でですが笑笑
途中で休憩をはさみつつも、4時間近くのかかりましたので結構ヘロヘロ。
やっぱりフルマラソンの経験があるHさんは粘りが凄いんだな~。と改めて思いました。
来年は遠泳にも挑戦し、その後にはトライアスロンにでることを目標としているそうですのでHさんの今後と、俺・私もそういうの挑戦してみたい興味ある!!という方はお声がけください✨
Hさんお疲れ様でした😁
さて、それでは本題に。
ダイエッターって現実と理想のギャップに悩んでいるわけです。
・あの人みたいな身体になりたい。
・あの頃の身体を取り戻したい。
・あんな感じの身体にいつかなりたい。
・健康でいたい。
・自分の身体に自信を持ちたい
・いよいよヤバいと思っている
なのに俺、私の身体は。。。
みたいな感じですね。
で、もう1つそれとは別に
・それは出来ない
・そこまではやりたくない
・それは私には出来ない
・でも食べたい
という、あの人みたいになりたいけどあの人みたいな努力はちょっと。。
というそこに至るまでの現実とのギャップもある訳です。
何も難しい話ではなくその理想に至るまでの過程の間で、絶対に抑えないといけないポイントというのはある訳でましてやその理想が高くなれば高くなるほどその抑えなくてはいけないポイントや壁は高くなるのです。
それがダイエットはハードルが高いと感じてしまったり、挫折に繋がってしまう1つの要因になってしまうと。
そのなりたい自分とそこまでの労力を天秤にかけてどちらを選ぶかというのはその人次第ですが、よくシンゴコーチと話すのが何の優先順位が高いのかという事。
痩せる方かそれとも暴飲暴食ライフの方か。
そこはしっかり自分の中で切り替えていかなくてはなりませんよ。
まあ、俺のジム的にはギャップとかうんぬん考えてるんなら、淡々とこなせば痩せてくんだからそんな頭でっかちにならんでええやん!っていうのもあるんですけどね笑笑
ただそこで出てくる罠というのが、長期的に。と考えてしまうことです。
長期的に。で大切なのは痩せた後、維持のところであって痩せるときというのは一気にドカンと変わるものなのです。
例えば、
どこか行きたいとなったとしましょう。
そこまでの移動がゆっくりゆっくりだと、「やっぱめんどくせ!」となったときにすぐ折り返せちゃうんですよ。
でもある一定のところまで行ったら家に帰るよりも目的に着いちゃう方が早い訳です。
そこまでは一気に行くのが大切なんですよね。
俺のジムは太らない健康的な身体、食事をベースにしちゃえば1番!!!というジムですので先程も書いたように一気に痩せちゃえばいいし一気に変わっちゃえばいいんです!
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