マダールのミット製造はどうしようか迷いに迷っております。
メイウェザーミットをしていると、50gの違いが顕著に出て「重い」と感じるからです。
Gさんのミットを観ましたら安いミットを使っておりまして、理由は聞きませんでしたが私にはその意味がすごくよく分かります。
というのも、安いものは単純に軽いから使いやすいという推測が出来て、その心当たりが自分にもあるから。です。
どこかに書いた気もしますが、私の場合、シューズがソレでしてね。
以前は10時~22時まで1人営業をしておりましたので、12時間履いても疲れないシューズを探し出すことをしていましたのよ。
あくまで私の足の話ですが…
・アンダーアーマー→素材が柔らかすぎてすぐに圧縮されて硬く薄くなる
・アディダス→足の甲が合わない
・ナイキ→足の甲が合わない&エアーの抜け感が微妙に気になる
・ミズノウェーブ→ウェーブは良いけど重い
・アシックス→ゲルの密度が高いから一箇所に重さが集中して違和感
・NB→特徴無さ過ぎ
・リーボック→重い硬い
そんなところでしたが、5年前にはシューズ選びのコツがわかりまして。。。
それ以降の様々な機能を兼ね備えたシューズだとしても持った瞬間に良し悪しを決めています。
というのも、機能が高くなる=重くなるは完全に比例し、機能性が高い=デリケートで持ちが悪いからです。
こういうことを吟味していった私の答えは→「6000円以内のなんの機能も付いていない、一番安いスポンジの機能性の悪さをただただ厚さでカバーした靴底で、安い接着剤でバチバチに止められている安いシューズは意外と疲れずに持ちも良い」という結論に至っておりますw
ここで難しいのが海外の人に「とにかく軽くしてくれ」を頼むのが結構難しいということです。
そもそも、とにかく軽くというのは体格の違うミッターの主観ですが、だからといって「50g軽くしてくれ」という具体的数字を言えば「それはクレイジーだ」と諦めが早いのも海外の人特有だったりするからです。
世間話の無い会話で値段と数だけをバシーンと言えばOKということは、出来るか出来ないかだけが判断基準なので良い反面→やったことの無いことには「出来ない」と判断を下すのも早いという文化的なことも感じています。
なんとか良いミットを作らねばね(^^)/
がんばります★
PS
小さい頃から爺ちゃんや婆ちゃん家の梅干しを食い荒らし、今では全国から梅干しを取り寄せて食っている私ですが、とうとう自分で漬けようと思い立ちました。
2ヶ月前から梅の実を今か今かと待ち侘びまして、やっと出回りましたので10キロ買いました。
ヤッチと梅の付け方の本まで買いに行き、梅シロップを飲むためにヘタを1つ1つ取り除き明日には漬けれそうですw
私は梅が大好きなのです。
忙しい時間の合間を縫ってやっと行けたアグリアでこんなものを見つけました。
梅ジュース!!!!こんなもの全国レベルの私は即買いに決まっております。
で、キンキンに冷やして起き抜けに飲んだろうと思い冷蔵庫に入れました。
先ほど起床しましたので、グビグビと飲んでその後60分経過した今私は死にかけています。
漬物用って。。。。
メチャクチャ塩分が凄くて醤油と変わらん味でした。
漬物用をペットボトルに入れんでくれ・・・。