2024.07.10
ムダの無さの追求
埼玉遠征は全員が全員、揃いも揃って超うまいんです。
そんじょそこらのプロなんか子ども扱いできるくらいの超一級品のボクサーが集まっているのですね。
その中でも一際目立つRくんという子が居ます。
GさんのYOUTUBEでかなり昔から参加していますが、パンチ・ディフェンス・ステップどの動画にも出てきます。
多彩なスキルを持っている子ですが、今のボクシングは全てが最小限のムダの無い動きです。
動画を観ていて感じたことですが、ムダの無さは引き出しの多さと比例するなということを感じます。
例えば、無駄がないことを勘違いすれば「手数を出させて貰えない」などの見方になりますが、Rくんは「出す必要がない・必要なときに必要なパンチを出す」というイメージがしっくりきます。
スキルの多さが故の最小限であり、多くの選択肢の中から最適解をいつでも引き出せるOR引き出さない状態にあるということを感じさせてくれるのですね。
ん~~今週も楽しみ(^-^)
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