2024.08.04
マスコミのオリンピックオナニー
先日の福島県高校野球の決勝戦を4年連続で観戦し逃し、録画で9回だけを観て泣いた私ですww
「あ、俺はこの瞬間だけが見れれば良いんだな」
そう気づいてからオリンピックは録画でメダルの瞬間だけ観て感動して泣いておりますが、その理由がわかりました。
ヤッチが世界を取った瞬間と重ね合わせているのですねw
今思えば、誰が世界チャンピオンになっても世界を取ったその瞬間に涙が出ますが、次の瞬間に「必ずヤッチとあぁなるんだ」としか思っていなかったような??
それはそうとオリンピックを観ていると、全てがエンジョイ出来ているかどうかの一言で片付いてしまうのですね。
己の向上心や真面目さから命がけの練習をしてきたのも理解できますし、大舞台に立てば経つほど周りのバックアップが増大していきます。
人間性と実績は比例することから考えてもサービス精神というか期待に応えなければと思うのもわかります。
ただ、本来、自分が楽しくて上達するのが面白くて探求心が尽きなくて、寝ても覚めてもそれいがいなくてエンジョイの意識が有るかどうかは別にしても、エンジョイしてただけじゃん!!!というのを忘れてしまってはいけないなと思うのですよ。
周りが変わって、それに応えることも良いですが、それは自分の本質を変えてまでやることではないということなのだと思いますのよ。
どうしてもそこがすり替わってしまう時が来るんです。
スポーツってエンジョイして頑張ってたら、周りに応援してくれる人が増えてきたな??なんか知らんけど!がベストだと思っている理由が↑です。
もちろんブランディングやキャラ設定は大事だと思いますが、絶対に本質を見失ってはいけんよねと。
そこに対してバカなマスコミ共が「金メダル」「決勝に残れるか」などと勝ち負けでしかない重圧をかけまくった結果、日本で1位になって代表権をつかみ取って晴れの舞台なはずのオリンピックとは思えないくらい悲壮感溢れる表情で試合に臨み、結果が伴わず、、、しかも人のせいにしない、結果が全て、自己責任ということも当然備わっていることも相まって苦しいだろうなと感じる場面が目立ちますのよ。
誰のせいにもしないで抱え込むしかない訳ですので。
で、金メダルを取ればストーリー仕立て、負ければ反省の弁を言えた選手は良い子とまたストーリー、そんなことを言わなければ国母のように糾弾されて結局はマスコミのエサって。。。
なにそのオナニー?誰が気持ちいいの?です。
視聴率なのか知りませんが…
オリンピック前まで選手をほぼ知らなかった視聴者なんぞポッと出のギャラリーでしかないわけですのよ。
そこしか気持ちよくなれないオナニーになんの価値があるんですかいなと。
多くの人が感動したオリンピック!!!じゃねーよ最初から最後まで童貞オナニーマスコミがよと。
この人は頭が良いなと感じる人がテレビを観ない信じない理由がわかります。
ダイエット時代もテレビの情報を鵜呑みにして言ってくるデブの末路たるや。。。
柔道発祥は日本で柔道はお家芸だから金メダルが使命だとか異常と思うんですよ。
お下劣な話ですが、セックスを発祥したのは俺だからセックス以外いらん!!!
物事を変えていってみれば分かる異常さを本気で目指さなければいけずにエンジョイできないって、金メダル取れた人はOKですし?
長い目で見れば頑張った過去があって今が有るという見方が出来るようになる→そういう視点ではOKですけれども。。。
何より大事な現役時代に「スポーツの本質に辿り着けなかった結果、自分の望んだ結果が出なかった」という視点から見ると、そういう自己納得をせざるを得ないだけに過ぎない話という見方もあると思うのですね。
私とヤッチはそうはなるまいと肝に銘じましたとさ(*^^)v

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