2024.09.12
毎日やりきったと思って寝ることは精神衛生上最高だな
昨日はヤッチとの練習で初の試みとして10分ミット→5分サンドバッグというのを5セットやってみたんですね。
10分1セット、28分目で一旦クラっと来て倒れそうになりましたが、10分の休憩を挟んでやっとこすっとこやり切りましたのよ。
私の実働は50分でしたけども、終わった後の疲労感は、キッズ時代10人くらいのミットを1人で回していたときなんて比にならない歴代1位の疲労感でした。
頭も使うし、体力も使うしで乳酸感も疲労感も半端じゃないのですよ。
練習終了後、精神と時の部屋の重力10倍ってこんなんだろうなと感じるくらいズーンとしていました。
そうなると食べ物にはめちゃくちゃこだわるようになります。
少しでもミット中の違和感を感じることが嫌になるからです。
例えば、添加物だらけの食品を食べようものなら、ミットから伝わる感覚というかキレというか全てが狂う感覚になるのですね。
そんなこんなで食品には気を遣うようになり、本能的にこの食材を避けたんだなと意識的に気づくくらい敏感になります。
食べたものによっての翌日の調子にはっきりと違いを感じるようになりますのよ。
逆に考えると、普段から今まで何も気に留めることなく食べている食事により、体の調子が分からない状態を「普通」と感じることしか出来ない状態だったのだなとわかります。
どれだけ異常な食事をしているのか?ということを感じる感覚が存在しない恐ろしさすら知らずにいる状態なので、そりゃ太るし太ってもまだ大丈夫なんて思えますよねと。
正に、自分がソレを知らないことを困難さを説いた「無知の知・不知の自覚」ですし、それを体でやっちゃってるYO!で御座います。
ここで私的なこれはダメな食材ランキングです。
1・砂糖 これほど翌日の疲労感を倍増させるものはありません。体の重さだけで言えば「昨日より重い」まで思わせてくれる代物です。
2・安い塩 安い塩はミネラルが少ないので、ただただ浮腫み→それが重さダルさに繋がります。
3・ソバ以外の麺系全般、小麦系と言えど運動で消費しきれていればさほど影響は有りませんが、いかんせん食物繊維が少ないので便が溜まり時間差でお腹の重さというまた別ジャンルの重さが出ます。
最近は、食ごときでミットの邪魔をされてはたまったものではないので、毎日の食事を固定化することにより、体調の固定化をはかっています。
体調が固定化されると気力も固定化されるので、シンプルに生きることが出来ますよ。
楽だからやってみてね~!
食の固定化をしてみてですが、よく爺ちゃんや婆ちゃんが「毎朝、朝食はこれ」みたいな生活で「これが長生きの秘訣」と聞きますけども…
多分、ああいうものは食の固定→体調の固定→気力の充実だったりするのだろうなとわかります。
食は大事ですよ☆
さてさて、、、いきなり発表ですが、、、18時クラス消滅させます。
私が身を粉にしてでもやりたいことはヤッチと世界一になることなので、すみません。
いいね!
いいね!
4