最近、北京語の勉強を少しレベルアップさせました。
この10日くらいひたすら発音にこだわっていましたが、その甲斐あって日本語でいう基本的なアイウエオの聴き取りは出来るようになってきたからです。
※発音は500個あるらしい
どういうことかというと??
这是一家生产手套的公司。
↑例えばこれ。
話の流れ&字だけを見たら「生産・手套・公司」なんとなくの雰囲気と漢字だけで→グローブを作ってる会社です→だとわかりますが、以前は音としてという部分の耳ではなんと言っているかはわかりませんでした。
が、最近は少しずつ↓のような音として聞こえるようになってきたのですね★
Zhè shì yījiā shēngchǎn shǒutào de gōngsī.
ジェ シー イージィア シェン チャン ショウタオ ダ ゴンスー
これがわかってくると、聞こえた音が何を指す言葉なのか?さえわかれば、とりあえずリスニングは完璧になるぞ!ということで単語にシフトします。
英語のときもそうでしたが、聴き取りさえ出来れば、あとは話の中に出てきた単語を拾い集めて「こんなことを言っているんだろうな」がわかりますし、こちらがその答えになる単語で返しても会話が成立してしまうというのがあるので、ようやくここまで来たなと嬉しい気持ちです。
聴き取りは出来る→あとはどう返すか?→まずは単語で良いから返せる能力のための単語という感じです。
というわけで漢字ドリルが届きました。
学前=未就学児ということですが1000字ってww
思いっきり簡体字ですな。。。
1000字かと一瞬ビビリましたが、これを覚える方法というか最速で覚える方法はもう知っていましてね?
ミットコードを先にやっておいて心底良かったなと実感しています。
ミットコードって100発程度のコンビネーションが15種類くらいあったわけなので、1500発くらいは体が覚えているのですよ。
なので徹底的に数をやりゃ良いだけなはずです。
そうすれば勝手に体が反応して、コードを書いた表なんか見なくても流れるように出来るようになっていきます。
そして、コツは最初から完璧を求めない。
どういうことかというと??
「マー」の発音でも4声があり4つの意味がありますが、この4声は無視します。
1声=お母さん 2声=麻 3声=馬 4=罵る
とりあえず覚え方としては、母・麻・馬・罵る=全部マー です。
あれだけ発音にこだわってたのに。どうして??と感じるかも知れませんが、聴き取りが出来る→単語を発する→4声の違いは相手が訂正してくれるハズ!!なので、実際に使って失敗して直されて→もう間違わないの流れを作れるハズと思っているのですね
ww
台湾でハンバーガーを頼む際、「ハンバーガー」と言った際→「ハンバオバオ?」と聞き返されたのですが、4声なんぞ知らずとも相手が予測してくれることでイントネーションを真似たハンバオバオで通じましたので、4声は聴きまくれば感覚的にわかってくるもの&相手の優しさに甘えよう狙いで御座いますww
もう1つ、例えばですが、運転を出来るようになればどこでアクセルを踏むのか緩めるのかブレーキなのか調整することは容易くなる。で御座います。
今、出来ていることの調整は簡単OR今出来ないことを4声付きで覚えるのは難しい この違いです。
よし。