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いつも元気なコーチです。

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別室に、更衣室・シャワールームも完備してます。シャワーは1回110円(税込)です。

新着情報

2025.06.05

ヤッチもう一息がんばれの話

さて、昨日はヤッチが後藤さんを誘って泉さんと私の4人で焼肉に行きました。

ご馳走様でした(^^)/

誘ったんだから自分でMCをしてみろ!!と思いながら私はヤッチがどう出るかだけを見て、あまり会話を振ったりしませんで見守っておりましたが、、、

せっかく恥ずかしそうに引きつった顔でお誘いしたのだから→もっと前に出ろとww

わけーんだから思いの丈をぶつけてこいや!!!と。

ワタシなんか質問攻めですぞとww

やっぱりね、遠慮があると言いますか考えすぎてしまうのですね。

自分が話そうとしても誰かと会話の出だしがが被るとサッと引いてしまったりね(^^)

ヤッチは不器用ですから、下手糞なり感謝の気持ちを伝えたり、感謝の意を表したりしたかったのでしょう。

ヤッチの気持ち的には、そういう意味を込めての焼肉だったはずです。

なーのーに、私が後藤さんに感謝を伝えると「そうなんですよ!!本当にありがとうございます!!」と同調するばかりです。

ヤッチの心に火を点けるために敢えての言葉で言うと「二番煎じの感謝」「人の言葉に取手付けた感謝」になってしまうんですね。

もったいねーだろそれじゃ!!

しかも、仮にそれで「自分はやっている」と勘違いしたら、いやいやまた繰り返しますの?!ってなるぞと。

性格上、誘うってことはそういうことと分かるでしょう?とも思っているでしょうし、元々自分から輪に入る子ではないですが…

お前さんはもう大人で一般企業なら、地団駄踏んでいる隙に置いていかれるということをわかりましょうねと。


コチラに来て間もない最初のうちである今は後藤さんもそれでも喜んでくれるとは思うんですよ。

ただ、後藤さんとの会話で言ってたべ??→○○はそういうことを親の陰に隠れて自分の言葉で言わなければいけないのに、甘えている→まんまその状態なのが私の陰で隠れて「二番煎じの感謝」をしているのがヤッチで→そこを後藤さんがヤッチから見える甘えだと言ってるんですぞいと。

後藤さんがそういう子を本気で見れるのか?私がそういう子に向かってどういう気持ちなのか?ヤッチ自身どういう感情を持ったのか?

そういうことで御座います。

やっぱりアナタの心の解放がカギですよと。

正直、私はヤッチのブログを見ても「わかろうとしているのはわかる!けど、後藤さんにも私にもお父さんにも自発的な感謝を言えない時点で一生わかることはない」と感じています。

気まずいとか恥ずかしいとか関係ないんです。

何故それが出来ないか??私がそうでしたからよくわかります。

本当の意味で感謝がわかってないから必要性を感じていないが故に、恥ずかしいとかそんなことが先に出てるってだけの「小さな話」な話です。

そうじゃなくてお前さんは世界に行くんだろ??の話です。

今の自分から考えるのではなく世界取ってる俺ならの判断で考えーやです!


ヤッチの交友関係は解りませんので近い人ですが、まずは手紙を書いて、後藤さん、泉さん、私、お父さん、ミチコさんに感謝の言葉を伝えてみてはどうでしょう?

ヤッチは外に出れば挨拶は出来るんです。

でも、中に無く→外だけで言うソレを「外面が良い」と言うんです。

例えば、お客様第一主義とか掲げている会社なんて、その実、社員をなんとも思わずにお客様だけに過剰なサービスを強要しますが、、、うまくいってる会社を見たことがありません。

そもそも社長が現場を見て実感した会社の課題として、お客様を大事にしていない!と感じたからこその「お客様第一主義」なわけだったりするのですが・・・

会社に大切にされていないと感じている社員が何故にお客様を大事にしようと思えますかね?が根本原因だったりするのでうまくなんか行きっこないのですね。

だからまずは近いところから。


短い文章じゃダメですよ。あなたが何も考えてないし熱も無いと映りますから。

ちなみに私はグローブスポンサーをしている人から手紙を貰うことがありますが、9割の選手が「直筆で書くことで誠意を見せようとアピールしているに過ぎない文章」と見えています。

何を書いたかではなく「直筆で書いた」手紙にアチラ側が価値があると思い込んでる薄っぺらい手紙です。

月並みな語句を並べ、その人自身の背景が見えるワードが1つも無いので熱を感じないのです。


これね、騙されたと思って書いてみて?って話ですけど、メールじゃダメなんですよ。熱が無いですから。直接会ってでもダメなんですよ。言いたいことの半分も言えませんから。

ちなみに私はCFCや台湾で関わった人に手紙を渡して→マダールの拡がりだったりします。

素直な気持ちで自分のこれまでを振り返ることをしながらやると、号泣しながら書けるはずです。

ちゃんと伝えることが出来たという晴れやかな気持ちが自信につながることにも気づけるはずです。



ヤッチ的にはもう新たなスタートを切ったと思っているでしょう。

スキルも付いていることも自覚があるでしょう。

後藤さんも大好きなボクシングをヤッチという素材とやれる喜びを感じています。

メキメキと上達するヤッチを見て楽しいと言ってくれます。

それはそれで私もめちゃくちゃ嬉しいんです。

それが目的でしたしヤッチにはコレだという直感がバチクソに当たって2人とも喜んでくれている訳ですし、この運命的なタイミングの連続で今なわけですから、ちょっとした練習を観ても今までの背景から見ると鳥肌が立ちながら泣きそうになりながら観たりしているんです。

が、、、後藤さんでさえ選手に嫌われるのが嫌で言わず、わからせずに、そこで失敗したと後悔していると私に話してくれることを、ヤッチが真の意味ではわからずに居るなと感じている私は→まだ何も始まっていないと感じています。

後藤さんが言ってくれることが有りましてね?

「僕はスキルが付いていく○○たちを見たり、勝ちまくっていたり天狗になっていたんですよ。でも一番大切な心の部分をスキルで見えなかったのもあるし、嫌われるのが嫌で言わなかったことで最後の最後で大どんでん返しが来た」

心の伴わないスキルに意味は無いと感じていますし、心の伴わないスキルに溺れた奴が結局のところはスキル搔い摘みになってしまうよね?ヤッチもそれで良いの?になっちゃうぞ~!!


だーかーらー、二番煎じじゃ話にならんし、感謝の手紙を書くことで自分のくだらない見栄やプライドや恥ずかしいとか→そんな次元から抜け出しなされと思いますのよね。

がんばりましょ~!
 

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