2025.06.14
ヤッチが変わってきた話
ヤッチが変わったらヤッチのお父さんを呼ぼう。
そんなことを思っていました。
これだけのことを言って、これだけのコトを進めて実際のところはギクシャクしていた…なんてとてもじゃないけど出来ん!!
と、思っていたからです。
そんなところで最近のヤッチは違いますので、昨日はお父さんに来ていただきました。
※試合で身内が居ると変に緊張するので参観日的なものを作っています
最近、ヤッチが変わってきたなと思いましてね。
後藤さんにも私にもボクシング会員様にも敬意といいますか、わかってくれたんだな・気を付けているんだなという「言葉」がスンナリ出てき始めましたのよ。
ボクシングメンバーにも先に動いてコレをしておこうが見えますし、後藤さんや私に感謝の言葉をスッと言う機会も増えてきました。
昨日、私とヤッチでミットをしていて「そこのところ一歩前に出ないで貰っていいですか?距離が無くて角度なくなっちゃいます」
そんなことを言ってきましてね。
私は必死に無表情で居ることを我慢しましたww
昔なら半ギレで「出ないでもらっていいっすか?」のように、ぶっきらぼうに吐き捨てて終わっていたところです。
・言っていいのかな…コーチ怒らないかな…
そんな表情でまるで小さい頃のヘビににらまれたカエル感があったのですよww
必死にトラウマから抜け出そうとしている感がありました(^^)
私ね、正直ヤッチのミットを持つのが死ぬほど苦痛だったんですよ。
ミットコードをやる前の話で言えば、距離を遠くでと言っても→打ちやすい距離まで詰めてから打ってくる+近い+速い+反応できない+すっぽ抜けて嫌な顔される。
反応できない私が悪いと言えば悪いんです。
では、それが反応できれば完全か?と言えば、私の中の感覚で→これをしっかり受けたとて、それは試合の距離じゃないから使えない&危ない&負けたら俺のせいになるのはわかりきっている。
どっちに転んでも地獄ミットだなこれはとw
ミットコードをやり出しても、自分が覚えたタイミングで私が覚えていなかったら「覚えろよ」が顔に出る。
私の方が先に出来てヤッチが間違うと、間違い=悪いこと 間違い=ダメなこと 間違ったときに自分がしている顔がわかっているが故に、平謝り。
いやいや、出来ることを出来るようにするのが練習なのに、どの土俵に居るんですか?まだそこですか?みたいなね。
なんでこんな一回りも離れたガキんちょに・・・と思いながら、反抗期だこれは・・・耐えろ自分・・・いつかヤッチは気づくはずだけど、もう無理かもしれんな・・・でも信じる。
何百万回これを脳内再生したことかというくらいでした。
最近は本当にそれが無くなってきました。
あぁ良かったと胸を撫でおろす気持ちです。
こういうのが理想だったんだ。ヤッチに対して諦めなくて本当に良かったと心底実感します。
先日、ヤッチがポロっといった言葉がありましてね。
「コーチが言って来たボクシング脳ってこういうことだったんだなって思いました」
ボクシング脳を鍛えるために小さい頃の選手コースには「アニメの技名でステップやるぞ」「世界選しか見るな」「メントレやるぞ」と言って、朝練前にそんなことをやっていたのですね。
後藤さんもエンジョイはボクシングIQが高くないとできないと言っています。
ヤッチがなんて言ったか?ある選手が後藤さんとのミットで全く出来ない姿を見て、見たものを再現する力の無さに驚いた!とのことでしてね。
本当にそこでしかなく、ある程度の年齢になれば上記のように必ず自我が出てきます。
自我が出た時は言われた練習を出来なくなることなんかわかりきっています。
水泳時代の私が正にそれで、水泳はプロが無いですし高校生がタイムリミットです。
私が気づいたときは高2でしたが、気づいた時には時すでに遅し。
ですから、わかりきっているんです。
向上心があれば良い物も悪い物も「物は試し」と言って、取捨選択を見誤り、何でもかんでもとやり出すこともあるでしょうし、遠回りをすることも有ります。
ただ、そこで立ち返る部分が有るか無いか?で大きな違いになるよねということで、ファイナルフラッシュ(アニメの技名を受けたステップ)・メントレ・世界戦しか見るなだったのですよ。
精神的な立ち返る場所はメントレで学んだことですし、技術的なことで言えば立ち返るべきは世界のボクシングであるべきじゃないですか。
そこを疎かにして、元々持っていたポテンシャルに頼るだけの、ある程度のボクシングである程度の結果を出して、数年後に重要になってくることをやらないと→ボクシング脳は絶対に出来ない訳なので・・・ありふれた常識に流されるくらいしか道が無くなるんです。
そうなれば??精神的な立ち返る場所は「俺はこう思う」というだけの天才しか通用しないような独りよがりです。
「俺のボクシングはコレ」というエンジョイが言う自分のスタイルを究極に究めるというところとも違う→「知らないからそれが自分のボクシングの最大だと思っちゃってるのね。アホクサ」程度になってしまうのですよ。
ヤッチはボクシング的なことで言ったら、もうやれば良いことなんか少ない。
↑私はここまでしか言語化できなかったので伝わり切らなかったですが、後藤さんがキッカケをくれました。
もうバッグボーンとして持てているから、あとはそれを少し発展させて発揮するだけ。
だーかーらー、バッグボーンを持たない人の動きを見た際に「え?できないのそれ?」になったということです。
なんの話かさっぱり分かりませんが、文明開化の音がする そんなことをヤッチから感じております。
ありがとさん。エンジョイですなww

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