試合負けました!!
応援していただいた皆様には感謝申し上げます。
なんて優等生発言はまだまだ私には出来ません 笑
ウソは付けませんので、もう少しお待ちください。改めて本音で感謝をしたいです。
今はそれどころじゃないんです。
落ち込んでいるとか悔しくて眠れないとか、そういうネガティブな気持ちではなく→やれば良いことがとめど無く出ているので、まとめることに時間を要しているという感じです。
まとまってはないですが、軽く解説を。
私が試合を通じて感じたのは『やったことが出ない』です。
私のセコンドでの指示は一貫しておりましたし、ヤッチも冷静に話を聞いていました。
でも出ない。
これはヤッチが言うことを聞かないとかではなく、言うことを聞くから出ないというチグハグの部分です。
まず前提の危険を冒さないという点。これがチグハグの部分で、これが邪魔をして出ませんでした。
ここを徹底すると、手数がどうしても減りますので→そもそもの分母が少なくなるのですね。
手数が減っても心は平常心なので、熱くなるとは別の『ここは行っておかないとね』との区別が付かなくなり→でもディフェンスは良いからやられる訳ではない→そのまま煮え切らずに試合が進み→染み付いた物が邪魔をして余計煮え切らずに何も出ず→勝ちきれず負ける。
これが、なーんか勝ち切れないドローの試合
なーんか負けっぷりもあまり感じない今回の負けの大枠です。
ヤッチの良さというのは、誰が相手でもぶっ殺す。
気質は殴り合いっこ上等の喧嘩屋なんですね。
今は完全に影を潜めていますが、本当はこれです。
時を遡れば、それがヤッチの長所であり短所であるというところから?
爆発力だけじゃどうしようもなくなる→もう少しディフェンスも!ヤッチも好きそうなスタイルというところでエンジョイスタイルをやり始めました。
そしたら今度はドローの試合も今回の負けも1発も効いたパンチは無かったように、ディフェンスは身に付いたが攻撃力が削がれたという問題が出てきました。
でね?
攻撃力が削がれるということは?ヤッチの持ち味であるぶっ殺しに行くというところが無くなるので、相手からすれば恐怖心無くメンタル的な圧を掛けられないのですね。
打ったら避ける避けたら打つではなく、打たれたら避ける避けたらよっしゃ!で終わってしまうというね。
こうなると何をやろうが全てにおいて一歩ずつズレが生じるので、今日のようなタイミング、スタンス、距離の全てにおいてズレが出ます。
という悪循環になってしまうというのが今です。
私の結論ですが、ヤッチに言ったように→もう他の誰のボクシングとかではなく自分のボクシングをしよう。
これと同じで、私も私のボクシングをヤッチに提供しようということです。
ヤッチは私の考えるボクシングをやり切りさえすれば必ず世界に行けます。
よく、俺のボクシングをやれば勝てるんだなんて言ってるコーチは選手を感情の無いロボットかなんかと勘違いしてるとか言われていますけども、私はヤッチの性格、気質、体型からしか考えてませんのでね。
それは今回の負けでより確信しました。
というのも?
色々を経て一周回って元通りにやりゃ良いだけじゃんに行きつきましてね?
ヤッチ以上にヤッチのボクシングをわかっているのは私しか居ませんし、私はこの14年ヤッチにはヤッチのスタイルと言い続けて来ましたのでね。
ヤッチに限らず、他の選手も全員違うスタイルでしたのよ。
そこから思い返したり、既存やEスタイルを俯瞰して見ると?ああそういうことかと腑に落ちた点がありましてね。
既存ボクシングは個性とか言いながら、徹底させるのは既存ボクシング。
Eスタイルは既存にハマるなと言いながら、徹底させるのはEスタイルにハメること。
今回、私が強く感じたのは、どちらとも、どちらにせよ、どちらかのボクシングで自分のボクシングにハメているという構造には変わりないということです。
そこはヤッチにも確認しましたけども、ヤッチも感覚的にそう捉えて、そこにげんかいみたいなものを感じていたようです。
そして、既存とEスタイルという2つのどちらにも無いのは、その選手がどういう身体的特徴と体型と気質を持っているのか?は抜け落ちているということを感じたのですね。
ですから、原点回帰です。
一個か2個前に書いた、ヤッチは私の陰になってしまうからもっと出てこいやというのも、前言撤回です。
ここでも気質と違うことをしてもしゃあないからです。
私の強烈キャラかつヤッチ以上にヤッチを見ている眼で引き上げて押し上げるだけです。
Eスタイルやパラディフェンス能力を格段に上げてくれるものですし革命を起こした練習法です。
が、攻撃面から見ると気質がぶち殺しに行くヤッチとは真逆です。
ここに乖離が出ますし、Eスタイルで負ける人はそこの歪みで負けるのですね。
勝ち負けじゃない、Eスタイルで負けた時は極め切れなかった自分が悪い。
と言い訳をせずにやってきましたが、気質という変えれない部分を変えてしまったときの武器の無さというのは、ライオンの牙を抜いて牧草大食い選手権をやるようなものであり、牙を出して自分の土俵で勝負しようとしたら負けだぞ!というようなことと同じです。
気質外で戦っても尚、勝ち負けじゃないというのは選手からすれば納得はありません。
だからと言ってこれは→あれだけ同じ土俵で戦うなと言っていたのに逆戻りするんだ?じゃないですよ。
そんなことでは全くなくて、自分がライオンで相手がトラでも、自分はライオンでいこうねというだけの話です。
今回、勝ち負けよりヤッチの解放と書きましたね。
良い点は1発も効かされていないという点です。
攻撃面で開放は無かったですが、開放するカギは具体的な練習メニューとしてハッキリと見えましたし、昔の練習に戻せば良いだけという答えもわかりました。
ここ3戦で2敗1分。
321と💩の段数みたいな成績ですが、ようやくようやく失敗も経験も全てを経て得る物が有りましたし、それがヤッチと私の共通認識として『前と同じくやれば良い』ということで合致していました。
これが今回の唯一の収穫です。