2026.01.29
本当の派生とは?
さて、最近のヤッチの練習ですが、すこぶる良いです。
やっぱりヤッチはこうだよね!ソレだソレ!!がたくさん出て来ています。
本当に6年かかりましたので、私は泣きそうになりますw
練習はというとほぼ同じメニューです。
ヤッチの減量中の食事なんかを聞いていますと、ほぼ毎日同じなのでヤッチには合っているんだなと感じます。
これはもう私自身が惑わされず忘れないために書いておきますが…
ヤッチは多くのことを出来るタイプではないということなのですね。
もう色気づきませんようにww
現に今現在ミットでやっていることの内容は多くは有りません。
その代わり、私が強く意識させているのは引き出しを出すまでの速さです。
・この距離はコレ
・この場合はコレ
・この状態はコレ
それだけです。
徹底的に構造と点だけを頭と体に刷り込んで、ミットで作るという流れしかやってません。
でも、ヤッチはそれで良いんです。
この練習法が一番ハマったのが全日本です。
試合後にヤッチのお父さんが「コーチの言ったまんまの流れでしたね!」と言ったときにしていた練習とその感覚です。
それだけだけどそれが打ち破れない。
これが強いボクシングではなく、負けないボクシングです。
もう2つあります。
派生についてです。
今は有りませんが、前科としてあったよねの話で、ヤッチは高度なことを求める気持ちが出てきます。
それは選手として当然の向上心から来るものです。
ただ、Eスタイルで高度なことをありましたが、通用しませんでしたと言うか出ませんでした。
間違った派生があるということです。
だから、派生なんかはあえて考える必要が無い部分で、そこはあなたが持つポテンシャルと気質を信じ切りなされと。
私が最近観察していて思う真の派生とは??
この構造と点の練習をしているだけで、すこぶる良い!ポンポン出てくる!!というのをヤッチも実感していると思いますが、それがあなたの気質から勝手に出る派生だから安心しなされということです。
点という起点を付けてスタートすれば派生は勝手になされます。
例えば??
点を作り流れをやるミットというのは、ヨーイドンの場所を教えて、号砲を鳴らしてあげることです。
スタートした選手はハードルが出てきたら何も言われなくても跳びますでしょ??
勝手にできることなのです。
ですから、あえてそこの派生にヤッチが思考を巡らせるのは、ヤッチが一番嫌う不合理であると認識せよで御座います。
さて、上記の派生とは?の話と前回の試合の反省点から徹底すべきポイントと1つ注文です。
これが出来なきゃ中途半端になるぞと危惧している点です。
私が最近、ミットの際にクリンチという言葉は使わずに「投げ」という言葉にあえて変えて、ブレイクされる前にやれ、大袈裟にやれ、思いっ切りやれ、ズバっとやれと言っていることが増えましたね?
これは試合前にも書いていましたが、ヤッチの場合、そこをフワっとやると試合じゃ出ません。
出ないんです。
出ないんです。
出ないんですよ?
なのでここで1つ注文です。
3段ステップ練習では、試合と同じ勢いや速度で3M以上は必ず守れです。
・意図を組め
・意図を組めないなら最低言われたことを徹底して自分で答えを探すこと
・自分なりと自我は不要
・間違った派生は不要
です。
ヤッチはコンビネーションのパターンやポジションを考えているのはわかります。
が、そうじゃないんだ!!
何故か??それは間違った派生をやっている失敗したパターンですのよ~という理由です。
3Mに近くなるように、なんとなくそれくらい、3段だからOKじゃないんです。
・前回の反省で言えば確実に出ないパターンに足を突っ込んでいる状態です。
だーかーらー??
このステップ練習の目的は、体制を崩すことなく3M進むことダケなので、派生は要らないのですね。
私は最悪パターンからヤッチの作戦を考えているので想定はこうです。
・試合で緊張もある
・海外で移動疲れもある
それらの-要素が重なって
・Eが抜けていなかったら?
→凪の部分で何もしない
→怖くないから前進されてロープを背負わされる
ヤッチがしなければいけないことは??
・真ん中から相手をロープに貼り付けさせる
・例えロープを背負っても一気に抜け出して逆にぶっ倒す
・Eスタイルの感じを一気に打破する
・一気に出ることで印象も持っていきたい
だから3M以上というわかり易い距離が必要なのですよ。
もっと言えば??
練習で「こんな感じ~」でフワっとやって、試合の時にいつも以上の速さで出すと崩れます。
試合中に崩れると感じたら、もう危険認定してしまうので出ません。
ダイエットでも失敗する奴は食べないことばかり気にして、食うつらさを知りません。
こういう人に無いのは、めちゃくちゃ食わない経験とめちゃくちゃ食う経験の「幅」です。
ですから、練習で超速でやっても崩れないようにして?
試合ではその場の空気感や距離や圧によって調節できるように幅が必要なのですね。
ですから、逆に→ゆっくりのところはめちゃくちゃゆっくりということを徹底してやれという指示をしているのです。
おわかりですか~!!
本当にこの1点だけだ!!!良い練習が出来ています。がんばろう!!

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